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人口推計調査に思うこと

先日発行された業界紙に、「地域別将来推計人口」が掲載されていました。国勢調査をもとにまとめられた人口調査なのですが。(ぜひリンク先のデータをご覧ください→「国立社会保障・人口問題研究所は「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」なんとなく「体感」でうすうす感じていたものが具体的

北海道霊柩自動車協会青年部会研修会! 霊柩車の製造と管理〜北海道ならではの事情とは

先日10月21日に札幌にて開催されました、北海道霊柩自動車協会青年部会の研修会に行ってきました。さて、霊柩自動車には色々種類があります。大まかには金色の屋根がついた「宮型霊柩車」黒い革張りの「洋型霊柩車」ワゴン車やミニバンを改造した「バン型霊柩車」バスにお棺を載せられ

令和元年8月葬儀施行 O様アンケート

こんにちは。旭川で葬儀社を営んでおります、(株)弘善社の太田弘文です。当社では、「葬儀」を軸として、皆さんの「終活」の支援を行なっております。少しずつ、分かりやすく、旭川の葬儀・終活事情について情報発信しております。皆さんのお役に立てれば幸いです。さて、葬儀施行アンケ

働き方改革って?ボクらの本当の働き方改革とは

皆さんこんにちは。先日、札幌で同業者の会議と研修会がありました。研修会の内容は「働き方改革」についてでした。葬儀社全般の「働き方」に対する意識は、決して高いとは言えません。今回の「働き方改革関連法案」についても、何か抜け道はないか、と言いだす人もいたりします。業界

一日葬とは?〜時間と費用を抑えたい方は一考してみては?

みなさんこんにちは。旭川の終活応援葬儀社、弘善社の太田です。今回は「一日葬」についてお話ししたいと思います。メリットやデメリットも含めて詳しくご説明させていただきますね。一日葬とは?通夜を行わず、葬儀・告別式から火葬までを一日で行う式のことです。一般的なお葬儀では、通

新聞のお悔やみ欄〜お悔やみを出されるか迷っている皆さんへ

皆さんこんにちは。終活応援葬儀社の太田弘文です。今回は「新聞のお悔やみ欄」についてお話ししたいと思います。「お悔やみ欄」とは故人様の訃報と葬儀・告別式の場所を一斉にお伝えするために新聞に掲載する記事のことです。現在、家族葬が主流になり、広くお知らせすることが少なくなりましたが、それで

おひとりさまの終活❸〜意思を残す手段とタイミング

皆さまこんにちは。終活応援葬儀社の太田弘文です。さて、「おひとりさまの終活」の第3回です。今回は「死後事務委任契約」を中心にお話しさせていただきます。前回のおさらい前回までは以下をご参照ください。(リンク先を参照くださいね)おひとりさまの終活❶〜あなたの面倒はどな

おひとりさまの終活❷〜元気な今のうちに意思を残そう!

こんにちは。終活応援葬儀社の弘善社 代表取締役の太田弘文です。前回、「おひとりさまの終活」の現状をお話しさせていただきました。前回ブログ→「おひとりさまの終活〜あなたの面倒はどなたがみてくれますか?」前回の後半に、「生前の問題点」を少しお話しいたしましたが、今回はその

安全運転管理者講習に学ぶこと〜安全運転のメリット

みなさんこんにちは。終活応援葬儀社の太田弘文です。今日は安全運転管理者講習 でした。年に一回この時期に行われるこの講習ですが、受講する度にもうこの時期が来たかと一年の早さを感じます。この講習は、読んで字のごとくなんですが、事業所の安全運転、事故防止が目的で行われる講習で

故人に想いを寄せて

お世話になった人その方とは20年来のお付き合いでした。その方は、もともと学校の先生で最終的には校長先生まで勤められた教員一筋の立派な方でした。退職後は町内会長をはじめ、市民委員会や地域神社の奉賛会、お祭りの実行委員会など、地域の活動に尽力されていた方でした。当社とも長い

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