トップページ

お客様インタビュー

「自分たちらしい自由な形」で。笑顔と絆で包まれた、温かなお見送りの時間 ご葬儀を終えられた施主・林様にお話を伺いました。

旭川市

2025年10月

H・H様

故人:妻

Q:弘善社を選んだ理由は?

親戚に弘善社の担当者さんとお付き合いがある方がいて、母方の祖父母や私の父の葬儀でもお世話になっていました。他社の葬儀も立派ですが、どこか決まりきった流れを感じてしまうことがあり、自分の中では、個別にしっかり相談に乗ってくれる弘善社さん一択でした。妻が1年前にガン告知を受けた際、元気なうちから一緒にエンディングノートを書き始め、弘善社さんに事前相談に行っていたんです。

Q: 奥様はどのような方でしたか?

周りからは「すごく強い人」に見られていたと思います。看護師として働き、自分で自分を支えなきゃと頑張りすぎてしまうところがありました。病気になってからは、逆に「やっとこの苦しみから解放されるんだ」と、どこかホッとしているようにも見えた時期がありました。それでも最後には「人っていいな、私って生きてていいんだな」と言ってくれました。亡くなる直前、お腹も腫れて辛い状態のなか、大好きなかき氷を一口食べて「美味しい」と笑ってくれたあの表情が、今も強く印象に残っています。

Q:今回の「自由葬」を行ってみていかがでしたか?

「自由葬」という言葉自体、最初はイメージが湧きませんでしたが、結果として自分たちの希望が叶う、心温まる式になりました。 昔ながらの、お坊さんがお経を読んで親族以外は外で待っているという形式ではなく、みんなが会場の中でゆっくり故人の思い出を語り合える場にしたかったんです。私たちの結婚式が、決まった座席のない自由な形式のパーティーだったので、お別れの場もそのイメージに近づけました。妻を守ってもらえるよう、キリスト教や神道、仏教など「どの神様でもいい、みんな手をつないで妻をよろしくお願いします」という想いで、様々な要素を取り入れさせていただきました。

         

Q:特に印象に残っているエピソードはありますか?

スタッフの皆さんの細やかなお気遣いです。打ち合わせの際に「お若いのだから、急いでお骨にするのではなく、少し時間を置いてお別れをしたほうがいい」とアドバイスをいただいたことが本当にありがたかったです。そのおかげで、自宅でゆっくりと妻との時間を持つことができ、自分の気持ちを整理する余裕が持てました。 また、病院のスタッフさんたちが最後の日まで本当に親身になって接してくれたことも忘れられません。妻が築いてきた人との繋がりが、あの温かい空間を作ってくれたのだと感じています。

         

Q:参列された方々の反応はいかがでしたか?

予想以上に多くの方が来てくださり、用意していた引き出物が途中で足りなくなるほどでした。引き出物には妻の地元である神奈川の名物「たこせんべい」などを入れ、皆様にも大変喜んでいただけました。 ただ涙でお別れをするだけでなく、生前妻が大切にしていた「人と人との絆」を確かめ合い、みんなで心を通わせることができる集大成の場になったと思います。妻の人生を讃え、私たちにできる最高の形で送り出すことができたと、心から感謝しています。

TOP