終活のこと

【終活セミナー講師を務めてきました!】

今年初の終活セミナー

皆さんこんにちは。   昨日、「みちの会」という、北海道開発局の退職者の方々の会様主催のセミナーにお呼ばれし、終活のお話をさせていただきました。   なんでも、当社のホームページやボクのブログを見て問い合わせ頂いたようで、ありがたい限りです。 会場はトーヨーホテルさんで、32名様の出席がありました。 また、セミナー終了後、懇親会も出席させていただきました。 今回の皆さんは、一度退職されていて、第二の職場で活躍されている方、悠々自適な生活を送られている方様々でしたけれども、皆さん元気元気!でした。 今回は1時間という短い時間でありましたので、終活全般の、概要的なお話をさせていただきました。

終活で一番大事なこととは

遺言や相続、エンディングノート、お寺さんのこと、お墓のこと、終末期医療、そしてお葬儀……それぞれに共通して大事なことは、やはり「生前の意思を遺すこと」です。 中でも、お寺さんのことやお墓のことに関する「承継問題」…. 「承継問題」が発生しそうであれば、今の自分たちの代で道筋をつけておく方がよろしいかと思います。

終活は皆さんそれぞれ違います

懇親会の席では、色んな質問がありました。 そこで感じたのは、「終活」はそれぞれ皆さんの事情によって一人一人違うもの、ということです。 皆さんそれぞれ生い立ちや歩んできた人生、そして家族構成など、違って当然なんですよね。 今回も、ボク自身の実例を話させていただきました。 やはり実際にあった話だと皆さん興味を持って聞いてくれます。   セミナーでお話をさせていただくのも大事であると思っていますが、皆さんが個別に相談したいこと、不明なことがあれば、喜んで対応させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。 そうそう、今回は新たな試みとして、終活に特化したチラシと、ボク自身の略歴を紹介したチラシを用意しました。 短い時間のセミナーでは、「知っていただくこと」に限界があります。 ご自宅に戻られてからでも役に立つような、そんな資料を随時増やしていきます。   さて、終活の目的とは、「人生の幕引き準備ではなく、安心して余生を生きるため」のものです。そのために大事なこと…それは「自分の想いを残すこと」です。 皆さんはご家族に伝えていますか?? 大切なことはちゃんと伝えましょうね。 また、講師の依頼があれば喜んでさせていただきますので、お気軽にお声かけください!  

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