おしゃべりの好きな人だったんですよね。なのでこの辺にも結構お友達がたくさんいたんですよ。 その後、認知症になってから施設に入って、施設の中でも結構話好きだったってこともあったんで、 かなりお友達もでき、万年は非常に楽しく過ごしたんだという風に思います。 母は当時、結構厳しい人で、何か私がやると普通に叱られましたし 叩かれもしました。結構そういう面では案外厳しく育ててもらった。 生活にしても食べ物についても、非常になんかうるさく言われたのが、今となっては思い出の1つです。

葬儀に関しては、自分が喪主になったり経験ってある人って多分少ないと思うんですよね。 その中でやっぱり一番何をすればいいのかっていうのが全くわからなかったので 母が急に亡くなったっていうこともあったため、非常にこちら側にしてみたらすごく不安なことが多かった。 そんな時に大塚さんから言われたのが「知らなくて当たり前です。なんでも聞いてください」ということで 本当に些細なことでも相談させていただいたので、お通夜や葬儀っていうところでは 何一つ不安なくできたなっていう感じです。